初代 奥川忠右衛門の売却・高価買取は永寿堂へ
初代 奥川忠右衛門の作品を買取りしております、売却をお考えの初代 奥川忠右衛門の作品がございましたら買取りさせて頂きます。「白磁」で国の選択無形文化財保持者に指定されており、人気のある買取査定対象作家となっております。
1.初代 奥川忠右衛門の大壺や花瓶などの作品を買取致します
奥川忠右衛門(おくがわ ちゅうえもん)について
奥川忠右衛門の主な略歴
奥川忠右衛門の代表的な技法である白磁に関する知識
奥川忠右衛門の買取相場
2.奥川忠右衛門の買取で当社が選ばれる理由
3.奥川忠右衛門の買取でよくある質問
4.奥川忠右衛門の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい
初代 奥川忠右衛門の大壺や花瓶などの作品を買取致します
奥川忠右衛門(おくがわ ちゅうえもん)について
1901年、佐賀県に生まれる。 有田焼大物成形ろくろ師。
蹴りろくろしか使用しなかったという。有田の井出金作に弟子入りし県立有田工業学校に勤務しながら高度なろくろ技術を手に入れる。
有田で窯を築き日展入選を果たす、その後に白磁の大型つぼ製作技術で国の選択無形文化財保持者となる。国の選択無形文化財保持者とは現在の重要無形文化財保持者と同じ扱いとなります。
1975年の10月に74歳で死去。初代は蹴りろくろのみを使用していた程こだわりが強かったとの事です。
父の死去に伴い奥川忠右衛門の名は息子が2代目奥川忠右衛門として継いでおり、養子の奥川俊右衛門も初代の奥川忠右衛門に師事する。
初代 奥川忠右衛門の主な略歴
| 1901年 | 佐賀県に生まれる |
| 1960年 | 日展に入選 |
| 1961年 | 県の重要無形文化財に指定 |
| 1964年 | 国の選択無形文化財保持者に指定 |
| 1975年 | 死去 |
奥川忠右衛門の代表的な技法である白磁に関する知識
白磁（はくじ）とは、白素地に無色の釉薬をかけた磁器の総称で江戸時代初期頃に朝鮮より日本に伝来したとされ、有田の泉山に白磁鉱が発見され李参平により白磁が製造され定着しました。
白磁の技法で井上萬二や前田昭博らが重要無形文化財保持者として認定されています。
初代 奥川忠右衛門の買取相場
初代 奥川忠右衛門の買取り価格は一般的な作品であれば数千円～20,000円程度となる事が多いでしょう。作品の出来や技法・大きさ・種類・いつの時代の作品かなどにより評価させて頂きます。白磁の大壺や花瓶など出来のよい作品や付加価値の付いている作品であれば4万円以上の買取りとなる品もございます。
特に晩年の作品や大型の作品や二重箱に入った作品、冊子などに掲載されている作品などは人気があり高い買取金額になる傾向にございます。
奥川忠右衛門の買取で当社が選ばれる理由
1.高価買取 当社は人件費や運営コストをかけていない分だけ高価買取させていただいております。
2.秘密厳守にて買取させていただいております。
3.京都や東京などにもルートがあり専門知識とデータにて適正価格にて買取させていただきます。
4.都合があえば即日でも出張買取に伺わせていただきます。
5.出張費用無料にて店主自らが査定に伺わせていただきます。
初代 奥川忠右衛門の買取でよくある質問
Q.１点でも買取りして頂けますか？
A.１点でも買取り可能ですが品物により出張買取が難しい場合もございますので一度ご相談ください。
Q.本物か偽物か分かりませんが買取りして頂けますか？
A.当店が真贋を拝見させて頂き判断させて頂きますので一度お問い合わせ下さい。
Q.初代 奥川忠右衛門さんの作品以外にも陶器などがあり運べませんので出張して頂けますか？
A.もちろん出張査定させて頂きます。
Q.箱がないのですが買取りしてもらえますか？
A.共箱がなくても買取りは可能ですが評価は低くなります。
Q.２代目の作品ですが買取りして頂けますか？
A.２代目の作品でも買取りさせて頂きます。
初代 奥川忠右衛門の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい
初代 奥川忠右衛門の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「永寿堂」におまかせ下さい。「白磁」で国の選択無形文化財保持者に指定された初代 奥川忠右衛門の茶器・茶碗・壺・花生・鉢・徳利・ぐい呑・皿など様々な作品を買取りさせて頂きます。
また幅広いジャンルを取り扱っており、初代 奥川忠右衛門の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や書道具や甲冑刀剣やアンティーク品や美術品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品を買取り致します。売却をご検討の品がございましたら電話またはメールでお問い合わせください。
【永寿堂へのお問い合わせ】
・TEL：0120-060-510
・メール：info@eijyudou.com