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骨董品とは?どんな物が骨董品なの?骨董品の定義や意味について

こちらの記事では骨董品とは何なのか?どういった物を骨董品と呼ぶのか?骨董品の定義や意味について記載しておりますのでご自身が持っている品が骨董品と呼べる品なのかなどのご参考にして下さい。

【目次】
どんな物が骨董品なの?
1.骨董品の価格について
2.骨董品の価値を決める査定ポイント
3.骨董品と呼ばれる物の一例
4.骨董品の取扱い業者の選定基準
5.骨董品を高く売るポイント
6.遺品整理で骨董品なのか分からない場合

 

どんな物が骨董品なの?

「どんな物が骨董品なのか分からない」と言った質問が多くあります。そこで今回この記事にて骨董品とはどういった物の事なのかを私なりに記載させて頂きます。
ひと言でズバリ言えば古い物全てが骨董品と言えるのかもしれません。ただし古い物でも需要が無ければ価値を付ける事ができません、価値の無い物は骨董品と言えないと思います。 即ち価値が見いだせる需要のある古い物こそが骨董品と言えます。骨董品とは100年以上前の品という定義がありますが100年以内の品でも価値のある品もありますので100年以上前に限った品という定義をしなくても良いと思います。

骨董品は古美術品ともアンティーク品とも呼ばれますが、古美術品はどちらかと言うと骨董品の中でも美術的価値を備えた希少で高価な品でアンティーク品は海外製品のような雰囲気のある古い物の事 を呼びます。
骨董を国語辞典で調べると美術的な価値や希少価値のある古美術品や古道具類となっております。または古いだけで実際の役には立たなくなったもの。「骨董的存在」との記載もあり全く違った意味合いを持つ言葉としての表現もあります。

結論として骨董品とは物のジャンルを問わず古くて希少価値がつく品物の事を言うのだと思います。

 

骨董品の価格について

骨董品の価値・価格は誰が決めるのかについてですが。骨董品の中には同じような品が数多くある物もあれば全く同じような物が無いとても希少価値の高い品もあります。勿論後者の同じような品がない希少性の高い品はとても高額となります。
同じような品がある骨董品の場合は市場に出回っていますので市場で取引されている価格がその骨董品の価格相場となります。 価格相場がある骨董品もあれば希少性のある唯一無二の骨董品の場合は相場はありません骨董屋やお客様が価格を見出すと言っても良いと思います。
業者により相場のある骨董でも相場以下や相場相応または相場以上の価格を付けておりますので売買の際にはお客様の業者見極めも重要かもしれません。

 

骨董品の価値を決める査定ポイント

古い品であるか

何と言っても古い品であればあるほど骨董品としての価値は高くなる事が一般的です。

希少性の高い品であるか

希少性の高い品であればあるほど骨董品としての価値が高くなり高価査定につながります。

作品の出来

一般的には古いほど希少性が高く査定が高くなる品が多いですが、
時代の古すぎる作品は美術的が低い品があり、例えば中国の陶磁器であれば明や清の時代の陶磁器に美術的価値が見出されております。

有名な作者か代表的な作品かどうか

作品の作者が有名であればあるほど高価査定となります。また、その作品が作者が得意とする技法を使った作品であれば更に高価査定となります。

骨董品の状態

絵画や掛け軸であればシワやシミや汚れが有るか無いか、その他の品については傷や汚れや部品が揃っているかどうかなど骨董品の状態が良いほど高価査定となります。

付加価値のある品かどうか

例えば、千利休が所有していた茶器や徳川家康が所有していた刀、などと言った言われのある品(鑑定証や箱書きが付いているなど)であれば骨董品としての価値はかなり高くなります。

骨董品のイメージ画像

 

骨董品と呼ばれる物の一例

骨董品とは何かについて記載しましたがこちらには骨董品の一例(骨董屋が良く取り扱う品)を記載しますのでご参考にして下さい。

古い陶磁器 茶器
急須・茶注 花瓶・花器
お茶道具 茶碗
掛け軸
絵画 屏風
版画 巻物
古い置物 仏像
ブロンズ像 木彫作品
甲冑 武具
槍・弓
火縄銃
刀剣 古いカメラ
武具 ヴィンテージ家具
古い銀食器 珊瑚
象牙 ヴィンテージ品
戦争関連物 戦争の写真
軍服 勲章
古い手紙 アンティーク品
ランプ レトロ硝子
フィギュリン ティーセット
ドール(人形) 中国古書画
書道具 硯・墨・筆・硯箱・水滴・半紙
火鉢 中国古陶磁器
瓶掛 古布
漆器(吸い物椀など) 古時計
レトロ玩具 古銭
切手 古本
古い楽器(和楽器・雅楽器など) 仏具など

また、おおまかに分類すると以下の品が骨董品と呼びます。

焼き物・陶器・磁器

まず初めに骨董品と聞いて思い浮かべるのは伊万里焼のような焼物があります。
伊万里焼はもちろん、九谷焼や薩摩焼などの古い焼き物や陶器・磁器は誰もが思い浮かぶ骨董品と言えます。

茶道具

茶道具は古い物から新しい物まで様々ありますが、歴史は古く骨董品の華とも呼ばれております。
特に時代のある茶道具であれば希少価値が高く高価取引されております。

絵画

絵画は骨董品と言うより美術品と呼ばれる事が多く、現代アートなどは美術品と呼べるでしょう。
しかし、絵画の中には古い絵画もあり、それらは古美術品と呼べるでしょう、古美術品は骨董品の仲間で同類の存在です。

掛け軸

掛け軸は古い時代の作品から新しい物までありますが、江戸時代に描かれた掛け軸も多くまさに骨董品と呼べる品となります。

刀剣・甲冑・火縄銃

刀剣や甲冑や火縄銃などは美術的価値が高く、有名な刀工や鍛冶師が作った作品は希少的価値と美術品として非常に人気があり骨董品の中でも高価な品となります。

西洋アンティーク

西洋アンティークも食器やランプや花瓶や家具など100年以上前の作品を主にアンティークと呼び骨董品の仲間となります。

工芸品

工芸品とは様々な品を工芸品と呼ぶことができ、木彫り像や象牙を使った作品、鋳物作品や漆器など、その他にも多々あります。これらも古い時代の作品であれば骨董品と呼べるでしょう。

書道具

書道具の中には硯や墨や水滴・筆・硯屏などあり、中国の端渓硯なども骨董品の代表的な品と言われております。

 

骨董品の取扱い業者の選定基準

骨董品を売る場合や買う場合は骨董屋の選定が重要だと言えます。まずは信頼性が重要です、バーチャルオフィスのような店舗を構えていない店もあります。店舗の有無だけでは本当の信頼に繋がるかどうかは不明ですが店舗があった方が信頼性は高いと言えると思います。
遠方の業者を選ぶ場合は勿論、人件費や交通費などかかりますのでなるべくお近くの店舗に依頼するのが良いかと思います。
これは持論ですが、昔に比べてお客様を騙すような悪い業者も少なくなっているかと思いますが人件費やフランチャイズ契約金がないような利益が薄くても良いしっかりとした知識を持つ地元の業者が良いのかもしれません。

骨董品の一例

 

骨董品を高く売るポイント

骨董品を高く売るポイントとして上記に記載した業者の選定基準も重要ですがやはりリサイクル業者様や貴金属買取店ではなく専門店にお願いする事が重要です。
時代背景なども重要ですので木箱を捨てたり錆や傷があるからと言って処分しない様にお願いします。
出張買取にお伺いするとお客様の声として「こんな物が売れるの」と言うお声を多数お聞きします。ご自身では処分品だと店頭持ち込み頂けない品に思わぬ高額査定金額となる場合がありますので出張買取のサービスをご利用されるのが良いのかもしれません。

 

遺品整理で骨董品なのか分からない場合

遺品整理をして骨董品なのか分からない物が出てきたが骨董業者を呼んで良いのか分からない場合は写真をお送り頂ければ骨董品として買取できるかご判断させて頂きます。
パソコンやスマートフォンで写真を送る事ができないやご面倒であればお気軽にお電話にてお問い合わせください。お話をお聞きした上で買取できる品なのか判断できるかと思います。
とにかくご自身でご判断して整理や処分される前に骨董商に査定買取してもらう事が一番重要です。

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