【津田信夫買取】津田信夫のブロンズ像買取は永寿堂へ
津田信夫の作品を買取りしております。号には大寿を使い明治から昭和時代に活躍した鋳金工芸作家である津田信夫のブロンズ像があり、ご処分売却をお考えであれば高価買取させて頂きます。
【目次】
津田信夫(つだ しのぶ)について
津田信夫の主な略歴
津田信夫の代表作
津田信夫の買取相場
津田信夫の買取りは骨董品買取専門店の永寿堂へ
永寿堂へのお問い合わせ先
彫刻家の津田信夫の経歴や買取相場について
津田信夫(つだ しのぶ)について
津田信夫は、現在の千葉県佐倉市に生まれる。
東京美術学校（現在の東京芸術大学）鋳金科を卒業してから2年を経て、東京美術学校助教授（1902年）、1919年に教授となり、公共施設の金工品を多く手掛けました（浅草公園、日比谷公園の噴水など）。1923年、フランス、ドイツをはじめとするヨーロッパ各国へ留学し金工を研究、アール・デコなど当時の最新技法の習得につとめました。パリ万国装飾美術工芸博覧会（1925年にパリで開催、通称アール・デコ博）では、審査員を務めました。
帰国後は、ヨーロッパの工芸について高村豊周、佐々木象堂、杉田禾堂など若手工芸家へ啓蒙を続けつつ、日展に工芸部門を設置するために尽力しました。
1946年没（72歳）。
近年、近代金工の先駆者として改めて評価が高まりつつあります。
津田信夫の主な略歴
| 1923年 | ヨーロッパ各国に留学 |
| 1928年 | フランス政府よりオフィシャー・デ・アカデミー勲章授与 |
| 1933年 | フランス政府よりオフィシャー・エトワール・ノアール勲章授与 |
| 1944年 | 日本政府より勲四等瑞宝章授与、正四位に叙せられる |
津田信夫の代表作
日本橋上部鋳造装飾の獅子頭
議事堂貴賓室扉の装飾
『一去一来』
『隠霧澤毛』
『霊亀曳尾』
津田信夫の買取相場
津田信夫の買取り価格は10,000円～300,000円程度と幅広く作品の出来や大きさ・種類・いつの時代の作品かなどにより評価されます。作品の刻印には大寿の刻印が刻まれております。
津田信夫の買取りは骨董品買取専門店の永寿堂へ
津田信夫の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「骨董品買取専門店 永寿堂」におまかせ下さい。号には大寿を使い明治から昭和時代に活躍した鋳金工芸作家である津田信夫の造ったブロンズ像を高価買取させて頂きます。
当社はブロンズ像作品をはじめ、幅広いジャンルを取り扱っております。骨董品や陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や茶道具や美術品や書道具やアンティーク品など、さまざまなコレクション品を買取りさせて頂きます、電話またはメールでお問い合わせください。
永寿堂へのお問い合わせ先
・TEL：0120-060-510
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