川端近左の売却・高価買取は永寿堂へ
川端近左の作品を買取りしております、売却をお考えの川端近左の作品がございましたら買取りさせて頂きます。茶器・香合・盆・硯箱・水指・炉縁・棗などの漆芸作品は高価買取査定対象の作品となっております。
1.川端近左の棗や盆などの作品を買取致します
川端近左（かわばたきんさ）について
歴代の川端近左略歴
川端近左の作品について
川端近左の買取相場
2.川端近左の買取で当社が選ばれる理由
3.川端近左の買取でよくある質問
4.川端近左の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい
川端近左の棗や盆などの作品を買取致します
川端近左（かわばたきんさ）について
川端近左は、天保年間より漆の仕事を始めて現在の六代まで続く代表的な漆芸家。
初代川端佐兵衛が油屋を営んでいましたが「近左」という雅号を用いて漆器作りを始め趣味の漆芸蒔絵を実業とし創設しました、二代目は蒔絵、螺鈿を得意とし制作しました。
三代目から五代目も数多くの優秀な作品を残し川端近左の名をさらに高めました。
現在の六代目は五代目の長男として生まれ2000年に六代を襲名し個展を開催するなど活動しております。
また六代の長男である宏房氏も創作活動にも取り組んでおります。
歴代の川端近左略歴
| 1818年～ | 初代川端近左は油屋でしたが趣味で始めた漆芸・蒔絵も家業とした |
| 1823年～ | 二代川端近左は火災により慶応3年に大阪に移住。蒔絵、螺鈿を得意とした |
| 1853年～ | 三代川端近左は絵心に優れており硯箱や卓棚などに新しい漆工芸の世界をひらき活躍しました |
| 1891年～ | 四代川端近左は三代に師事し多くの茶道具を残しております |
| 1915年～ | 五代川端近左は四代に師事し日本美術展に数回入選するなど数多くの茶道具作品を残しております |
| 1947年～ | 六代川端近左は五代の長男として生まれ2000年に六代を襲名しております。 |
川端近左の作品について
木地作りから加飾まで行い、蒔絵や青貝螺鈿なども得意とした作品で茶の湯の道具などを中心に制作されておりました。
川端近左の買取相場
川端近左の買取り価格は数万円～150,000円となる事が多いでしょう。作品の出来や技法・大きさ・種類・いつの時代の作品かなどにより評価させて頂きます。また宗匠の書き付けなどが入った棗などの作品は20万円以上の買取りとなる品もございます。
特に晩年の作品や大型の作品、蒔絵の綺麗な大棗などの作品や冊子などに掲載されている作品などは人気があり高い買取金額になる傾向にございます。
川端近左の買取で当社が選ばれる理由
1.高価買取 当社は人件費や運営コストをかけていない分だけ高価買取させていただいております。
2.秘密厳守にて買取させていただいております。
3.京都や東京などにもルートがあり専門知識とデータにて適正価格にて買取させていただきます。
4.都合があえば即日でも出張買取に伺わせていただきます。
5.出張費用無料にて店主自らが査定に伺わせていただきます。
川端近左の買取でよくある質問
Q.１点でも買取りして頂けますか？
A.１点でも買取り可能ですが品物により出張買取が難しい場合もございますので一度ご相談ください。
Q.本物か偽物か分かりませんが買取りして頂けますか？
A.当店が真贋を拝見させて頂き判断させて頂きますので一度お問い合わせ下さい。
Q.川端近左さんの作品以外にも陶器などがあり運べませんので出張して頂けますか？
A.もちろん出張査定させて頂きます。
Q.箱がないのですが買取りしてもらえますか？
A.共箱がなくても買取りは可能ですが評価は低くなります。
Q.傷があっても買取りしてもらえますか？
A.傷があっても買取りは可能ですが査定金額は低くなります。
川端近左の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい
川端近左の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「永寿堂」におまかせ下さい。漆芸作品で人気の高い川端近左の茶漆器・茶器・香合・盆・硯箱・水指・炉縁・棗・莨盆など様々な作品を買取りさせて頂きます。
また幅広いジャンルを取り扱っており、川端近左の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や書道具やアンティーク品や美術品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品を買取り致します。売却をご検討の品がございましたら電話またはメールでお問い合わせください。
【永寿堂へのお問い合わせ】
・TEL：0120-060-510
・メール：info@eijyudou.com