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角谷一圭の釜や鉄瓶の買取は愛知名古屋の永寿堂へ

角谷一圭の作品を買取りしております。売却をお考えの角谷一圭の作品がございましたら高価買取りさせて頂きます。重要無形文化財保持者(茶の湯釜)に認定された角谷一圭の釜や鉄瓶などの作品をご売却であれば永寿堂までお問い合わせ下さい。

1.角谷一圭について
 a.角谷一圭に関する主な略歴
 b.角谷一圭の代表作品
 c.角谷一圭の買取相場
2.角谷一圭の買取でよくある質問
3.角谷一圭の作品買取で当社が選ばれる理由
4.角谷一圭の作品を売却であれば買取専門店である永寿堂へ!
 永寿堂へのお問い合わせ

 

角谷一圭(かくたにいっけい)について

明治37年大阪に角谷家の二代目として生まれて父の巳之助や大国藤兵衛や香取秀真に師事。 21歳時に大坂府工芸展に鉄瓶を出品し受賞となる。茶釜の名作の修復をとおして形態や地紋を研究し鉄瓶や茶釜を制作、昭和36年には日本伝統工芸展朝日新聞社賞を受賞する。 昭和48年に伊勢神宮式年遷宮の神宝鏡を制作。53年には重要無形文化財「茶の湯釜」保持者として人間国宝となり、平成11年に死去。息子の角谷柾一さんが角谷一圭工房を継いでおられます。
勲四等瑞宝章や高松宮総裁賞や朝日新聞社賞など多数の賞を受賞しており刻印には角谷や角谷之印や一圭を用いました。

角谷一圭の茶釜のイメージ

 

角谷一圭に関する主な略歴

1904年 10月12日大阪市に生まれる
1917年 父である巳之助や大国藤兵衛や香取秀眞より茶の湯釜制作技法を習得
1942年 商工省技術保存資格認定
1958年 日本伝統工芸展高松宮総裁賞
1961年 日本伝統工芸展朝日新聞社賞
1976年 勲四等瑞宝章
1978年 重要無形文化財「茶の湯釜」保持者認定
1999年 死去

 

角谷一圭の代表作品

角谷一圭の代表作は第5回日本工芸展で高松宮総裁賞を受賞した「海老釜」や第8回日本伝統工芸展で朝日新聞賞を受賞した「独楽釜」が代表作とされており芦屋釜を現代によみがえらせた事でも有名です。

 

角谷一圭の買取相場

角谷一圭の買取価格は〜300,000円程度の査定となる事が多いでしょう。品物によっては50万円以上の査定となる品もございます。制作された時代や作品の種類などによって価格が大きく異なります。

 

角谷一圭の買取でよくある質問

Q.錆てボロボロですが買取りして頂けますか?
A.錆ていても買取り可能です。

Q.他にも茶碗や花瓶などあり運ぶことができません、出張で見に来て頂けますか?
A.喜んで出張査定買取りに伺います。

Q.本人作でなく工房で作った釜でも買取りして頂けますか?
A.工房で作った釜作品も買取り可能です。

Q.真贋がわかりませんがそれでも買取りして頂けますか?
A.真贋が分からなくても当店がしっかり鑑定させて頂きます。

Q.釜じゃなく鉄瓶でも買取り可能ですか?
A.現在の市場では釜より鉄瓶の方が需要があり高価買取できる可能が高く高価買取が期待できます。

 

角谷一圭の作品買取で当社が選ばれる理由

1.高価買取 当社は人件費や運営コストをかけていない分だけ高価買取させていただいております。
2.秘密厳守にて買取させていただいております。
3.京都や東京などにもルートがあり専門知識とデータにて適正価格にて買取させていただきます。
4.都合があえば即日でも出張買取に伺わせていただきます。
5.出張費用無料にて店主自らが査定に伺わせていただきます。

 

角谷一圭の作品を売却であれば買取専門店である永寿堂へ!

角谷一圭の買取りは永寿堂へ

角谷一圭の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「茶道具の取り扱い店である永寿堂」におまかせ下さい。角谷一圭の作品で鉄瓶や釜や五徳・釜鐶など様々な作品を買取りさせて頂きます。

当社は幅広いジャンルを取り扱っており、角谷一圭の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や刀剣やアンティーク品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品をコレクションしていた方の品を買取りさせて頂きますので電話またはメールでお問い合わせください。

永寿堂へのお問い合わせ

・TEL:0120-060-510
・メール:info@eijyudou.com

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