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円山応挙の買取は愛知名古屋の永寿堂へ

円山応挙の掛け軸を売りたいとお考えであれば高価買取させて頂きます、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。こちらの記事では円山応挙の略歴や買取相場や高く売るポイントなどもご紹介しておりますので売却や購入の際のお役立ちになれば幸いです。

 

【目次】
1.円山応挙について
 a.円山応挙の主な略歴
 b.円山応挙の作風
2.円山応挙の代表作
3.円山応挙の買取相場
4.円山応挙作品を高く売るためのポイント
 円山応挙の買取でよくある質問
5.円山応挙の掛軸の買取りは永寿堂におまかせ下さい

 

円山応挙について

円山応挙(まるやまおうきょ)は、江戸時代中期に絵師として活躍した日本人画家で、後に日本画の形式となる「円山派」の祖とされる人物です。円山応挙の作品は、当時の日本画としては珍しく「写実的」といえます。

写実的とは、写真のように目で見た情景を写し描いている様のことで、円山応挙は写生を得意としていました。当時の日本画はどこか抽象的な作品が多く、精密に絵を描くことは少なかったため、当時は珍しがられたとされています。

奉公していた尾張屋の主人である中島勘兵衛に絵の才能を見抜かれた後、日本画で有名な狩野派の画家である石田幽汀に入門しました。そこで絵画を学び、大衆娯楽として取り上げられ、大衆から大きな人気を得ていたようです。写生による新画風を見出し「写生派の祖」といわれる日本絵画の伝統を重視した作品や装飾豊かな作品も多く生み出しています。

円山応挙のゆかりの地である京都の金剛寺には、国の重要文化財に指定されている「山水図」や「群仙図」などがあります。また、毎年11月には金剛寺で「応挙展」が開催され、金剛寺所蔵の円山応挙の作品が一堂に展示されます。今なお人気の衰えない円山応挙の作品は、高値で取引されているのです。

 

円山応挙の主な略歴

1749年(寛延2年) 石田幽汀に師事し、狩野派の画法を学ぶ
1759年(宝暦9年) 浮世絵を製作する
1765年(明和2年) 筆法「付立て」を完成、「雪松図」を描く
1766年(明和3年) 応挙と改名
1768年(明和5年) 「平安人物志」の画家部に記載される
1783年(天明3年) 「瀑布図」を製作
1787年(天明7年) 南禅寺帰雲院の障壁画を製作
1788年(天明8年) 天明の大火によって製作中だった「孔雀図」が焼失
1789年(天明9年/寛政元年) 大乗寺第2回揮毫にて 「龍門鯉魚図」を製作
1790年(寛政2年) 「御所造営の障壁画」を製作
1791年(寛政3年) 「東本願寺岐阜別院の障壁画」を製作
1793年(寛政5年) 老衰が原因で歩行ならびに視力が著しく低下する
1795年(寛政7年) 老衰のため逝去

 

円山応挙の作風

円山応挙の作風は、近世の日本画家の中でも特に「写生」を重視し、リアルさを追及したのが特徴です。円山応挙は写生帳を常に携えており、暇を見つけては動物や昆虫などを写し描いていたといわれています。

こうした日々の積み上げが、日本絵師の中でも写生に優れた絵師として名を馳せた秘訣といえます。作品の多くは犬や鶏、鶴などの動物をモチーフに描かれており、彼の朗らかな性格が溢れ出ているといえるでしょう。

また、円山応挙は「幽霊」といった空想上の生き物も、見たことがあるかのように忠実かつ生き生きと表現しました。現代では定番となっている足のない幽霊を最初に描いた画家ともいわれています。

そういった発想の柔軟さや写生へのこだわりが「写生派の祖」といわれ、当時の大衆のみならず現代人も虜にしている所以なのです。

 

円山応挙の代表作

円山応挙の絵画で代表作として挙げられるのが次の3つの作品です。

・「幽霊図」

幽霊図は幽霊のイメージを広めたともいわれ、円山応挙の作品でも1番有名です。1772〜1781年に製作された幽霊図に描かれた女性は、黒い長髪を垂らして白装束を身に着け、足が消えているのが特徴として挙げられます。

諸説はあるものの、足のない幽霊の元祖ともいわれ、以降の幽霊画に大きな影響を与えました。

・「竹鶏図」

晩年の1795年に目を患った円山応挙が、視力をほとんど失っている状態で息子や弟子に助けをもらいながら製作した絵画であり、「絶筆の作品」といわれている作品です。

竹林と鶏2匹が金のふすまに描かれ、非常に煌びやかな作品に仕上がっています。ただし、金箔を施すなど非常に手間がかかっており、息子や弟子たちの助けがあったとはいえ、どのように制作していったのかが不明な点も多い作品です。

・「牡丹孔雀図屏風」

1781年に製作された牡丹孔雀図屏風は、雌孔雀と美しい羽を垂らした雄孔雀、大輪の花が咲いている牡丹が描かれています。質感や量感などが丁寧に表現され、非常に鮮やかな印象は赤や金、緑など鮮やかな色彩の賜物といえるでしょう。

写生的でありながら装飾的な画風に仕上がっており、円山応挙の真骨頂とも呼べるような作品となっています。

 

円山応挙の買取相場

円山応挙の作品の買取相場は、作品の種類によって大きく異なります。買取相場の例は次のとおりです。

  • 雪柳狗子画:約690万円
  • 鶴亀図合作:約18万円
  • 双鶴図:約50万円
  • 金山図:約11万円
  • 旭日双鶴図:約9万円

円山応挙の作品は国宝に指定されていたり、お寺で所有していたりと買取市場には出回らない場合も多いです。そのため希少性が高く、保存状態などが良ければ「300万円以上」の買取価格がつくケースもあります。

ただし、実際の買取価格については業者によっても大きく変わるため、専門の買取業者による査定をおすすめします。

円山応挙の掛軸イメージ

 

円山応挙作品を高く売るためのポイント

円山応挙作品をより高く売るためのポイントとして、次の3つが挙げられます。

  • 大きめの作品を売る
  • 保存状態に注意する
  • 鑑定書などもしっかり保管しておく

円山応挙作品は、掛け軸を筆頭にサイズが大きめの作品が好まれます。また、幽霊や孔雀、鶴、犬をモチーフにした作品の人気が高く、高値がつきやすいです。

ただし、高値がつきやすい作品でもカビや日焼け、シミなどの汚れや破損がある場合は査定額に大きな影響を与えます。劣化を防ぐためにも、直射日光を避けて風通しの良い場所で保管しましょう。

また、作品に鑑定書などがある場合は、しっかりと保管しておくことが大切です。円山応挙の掛け軸は非常に人気があるため、偽物が驚くほど多く出回っています。鑑定書があると本物であることを証明できるため、スムーズな買取が可能です。

しかし、円山応挙の作品を理解している専門家でなければ、市場価値に見合った価値を割り出すことができません。円山応挙作品の価値を正しく理解し、より高く評価してくれる専門の買取業者に依頼することが大切です。

円山応挙の作品をはじめ、絵画に関する知識や経験を持つ査定員が在籍する骨董品専門の買取業者であれば、安心して依頼できます。

 

円山応挙の買取でよくある質問

Q.偽物か本物か分かりませんが査定買取りして頂けますか?
A.真贋が分からない品でも査定させて頂きます、当店が真贋を見分け買取りさせて頂きます。

Q.1点でも出張買取りして頂けますか?
A.1点のみとの事でしたら画像を送って頂くか詳しいお話をお聞かせ下さい、品物によっては1点でも出張買取り致します。

Q.円山応挙の作品以外にも絵画や掛け軸など骨董品があり運べません出張買取りして頂けますか?
A.喜んで出張買取にお伺い致します。

Q.作品が色ヤケやシミなどで状態が悪いのですが売却できるのでしょうか?
A.作品の状態が悪くても買取りはできますが高価買取は難しいかもしれません。

Q.遠方ですが出張買取りして頂けますか?
A.ご内容次第で遠方でも出張買取りできますのでご相談下さい。

 

円山応挙の掛軸の買取りは永寿堂におまかせ下さい

円山応挙の買取りは永寿堂へ円山応挙の掛け軸や屏風の売却をお考えであれば、「永寿堂」へご依頼ください。弊社では、専門知識と経験、データから適正価格にて買取りさせて頂きます。円山応挙以外の掛け軸や絵画はもちろんリトグラフやシルクスクリーンなどの版画や骨董品や茶道具や美術品も査定買取致します。

永寿堂では店頭買取をはじめ出張買取や宅配買取も行っておりますので売却処分をお考えの品がございましたら、電話またはメールでお問い合わせください。

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