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【オノサトトシノブ買取】オノサトトシノブの絵画買取は永寿堂へ
オノサトトシノブの見出し

オノサトトシノブの絵画を買取りしております。売却をお考えの今井俊満の絵画買取りは永寿堂におまかせ下さい。モザイク状の幾何学的抽象様式作品で知られ油彩画の他にシルクスクリーン版画作品なども人気のオノサトトシノブについての略歴などを記載しておりますので購入や売却の際のご参考にして下さい。

【目次】
オノサトトシノブについて
 オノサトトシノブの作品が見られる海外美術館
 オノサトトシノブの主な略歴
 オノサトトシノブの代表作品
オノサトトシノブの売却であれば買取専門店である永寿堂へ!
 骨董品買取専門店 永寿堂へのお問い合わせ先

 

オノサトトシノブについて

本名は小野里利伸。カタカナ表記の「オノサトトシノブ」での活動は1952年頃より。
オノサトトシノブは、1912年、長野県飯田市に生まれました。育ちは群馬県桐生市です。国内外から評価されている抽象画家です。1931年、津田青楓の開いた津田洋画塾に入塾し、学びました。1937年、自由美術家協会設立に参加します。1942年召集され、シベリア抑留を経て1948年帰国し、ひたすら円を描き続けました。1960年頃からは円や四角が曼荼羅のように埋め尽くす幾何学的抽象を展開し、人気を集めます。1986年、急性肺炎のため亡くなりました。享年74歳でした。

オノサトトシノブの版画イメージ

 

オノサトトシノブの作品が見られる海外美術館

・メトロポリタン美術館
・ロサンゼルスカウンティ美術館
・グッゲンハイム美術館

 

オノサトトシノブの主な略歴

1912年 長野県飯田市で長野県立飯田中学校の教師の長男として誕生
1935年 黒色洋画展結成
1948年 シベリア抑留より帰国
1949年 相生中学校美術講師となる
1951年 田口智子と結婚
1953年 タケミヤ画廊で初の個展開催
1963年 第7回日本国際美術展に「相似」を出品、日本部門最優秀賞受賞
1986年 急性肺炎で自宅で死去
1989年 練馬区立美術館にて「オノサト・トシノブ展」開催
1992年 桐生市に「オノサト・トシノブ美術館」設立(現在休館中)

 

オノサトトシノブの代表作品

◆黒白の丸(1940年)
東京国立近代美術館所蔵

◆黄色の輪のある同心円(1963年)
東京都現代美術館所蔵

◆一つの丸(1963年)
東京国立近代美術館所蔵

◆相似(1963年)
京都国立近代美術館収録
福岡シティ銀行所蔵

◆二つの同心円(1969年)
東京都現代美術館所蔵

◆32コの丸(1971年)
足利銀行桐生支店所蔵

 

オノサトトシノブの売却であれば買取専門店である永寿堂へ!

オノサトトシノブの作品を買取りしますオノサトトシノブの絵画を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「骨董品買取専門店 永寿堂」におまかせ下さい。モザイク状の幾何学的抽象様式作品で知られ油彩画の他にシルクスクリーン版画作品なども人気のオノサトトシノブが描いた絵画を高価買取させて頂きます。
当社は幅広いジャンルを取り扱っており、オノサトトシノブの作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や茶道具や美術品やアンティーク品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品をコレクションしていた方の品を買取りさせて頂きますので電話またはメールでお問い合わせください。

 

骨董品買取専門店 永寿堂へのお問い合わせ先

・TEL:0120-060-510
・メール:info@eijyudou.com
・LINE ID:@721crjcp

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