イサム・ノグチの「あかり (Akari)」シリーズの照明などの売却であれば高価買取りします|愛知名古屋の骨董品買取は永寿堂へ

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【イサム・ノグチ買取】イサム・ノグチの作品買取は永寿堂へ

イサム・ノグチの作品を買取りしております。アメリカ出身で照明やインテリアのほかに様々作品を手掛け人気の彫刻造形家として活躍したイサム・ノグチが制作した「あかり (Akari)」シリーズの照明やインテリア作品のご処分売却をお考えであれば高価買取させて頂きます。

【目次】
イサム・ノグチについて
 イサム・ノグチの主な略歴
 イサム・ノグチの作品に関する知識
 イサム・ノグチの買取相場
イサム・ノグチの買取りは骨董品買取専門店の永寿堂へ
 永寿堂へのお問い合わせ先

 

彫刻家のイサム・ノグチについての経歴や買取情報など

イサム・ノグチについて

イサム・ノグチは、1904年11月17日にアメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスで誕生しました。日本名は、野口勇です。父親は日本人の野口米次郎、母親はアメリカ人作家・教師のレオニー・ギルモアです。日本とアメリカの両方の血を引いたイサム・ノグチは、アイデンティティで悩みながらも芸術活動にのめり込み、彫刻家、造園家、作庭家、インテリアデザイナー、舞台芸術家としての才能を発揮してきました。

1923年にコロンビア大学の医学部準備過程へ入学、夜間はレオナルド・ダ・ヴィンチ美術学校へ通って彫刻を学びました。1927年にはグッゲンハイム奨学金を得てフランスのパリへ留学しています。1930年頃には日本へ渡り、京都、奈良、軽井沢などに滞在しながら陶芸を学びました。第二次世界大戦が始まると、イサム・ノグチはアリゾナ州の日系人強制収容所へ志願拘留します。出所後はニューヨークにアトリエを構えて、インテリア・デザイン作品も手掛けるようになりました。1949年頃からは銀座三越や神奈川県立近代美術館で個展を開催、慶応大学の庭園を設計するなど、日本でも芸術活動に取り組みました。日本とアメリカの両方で活躍したイサム・ノグチは、1988年12月30日に心不全が原因となり、84歳で亡くなりました。

イサム・ノグチの照明作品

 

イサム・ノグチの主な略歴
1927年 フランス・パリへ留学
1938年 レリーフ・コンペディションにおいて一等を獲得する
1965年 ニューヨーク建築協会で金賞を受賞
1974年 ニュースクール・フォー・ソーサルリサーチの造形芸術で名誉博士号を得る
1977年 ニューヨーク近代美術館で個展を開催
1985年 イサム・ノグチ・ガーデンミュージアムをオープン
1988年 勲三等瑞宝章を受勲

 

イサム・ノグチの作品に関する知識

イサム・ノグチは、家具や照明などのインテリア作品の制作で高い評価を得ている芸術家です。日本の提灯からインスピレーションを得た「AKARIシリーズ」は、今でも多くの人たちに愛されている定番人気作品です。そのほかにも、コーヒーテーブルの「ノグチ・テーブル」、「フリーフォーム・ソファー」、「プリズマティック・テーブル」などの代表作があります。イサム・ノグチは彫刻制作にも取り組み、数多くの作品を残しました。香川県高松市のイサム・ノグチ庭園美術館、アメリカのイサム・ノグチ美術館では、彼の作品をまとめて鑑賞することができます。

 

イサム・ノグチの買取相場

イサム・ノグチの作品の買取相場額は、数千円~数十万円までとバラツキがあります。需要が多いインテリア作品に関しては、状態がよいものであれば高値で取引されることも珍しくありません。10万円以上の価値が付くこともあります。世界的に人気の芸術家ということもあり、イサム・ノグチの作品は全般的に高値で取引されやすい傾向です。

 

イサム・ノグチの買取りは骨董品買取専門店の永寿堂へ

イサム・ノグチの作品買取りは永寿堂へ

イサム・ノグチの作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「骨董品買取専門店 永寿堂」におまかせ下さい。アメリカ出身で照明やインテリアのほかに様々作品を手掛け人気の彫刻造形家として活躍したイサム・ノグチが制作した「あかり (Akari)」シリーズの照明やインテリア作品を高価買取させて頂きます。

当社はアンティーク作品をはじめ、幅広いジャンルを取り扱っております。骨董品や陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や茶道具や美術品や書道具やアンティーク品など、さまざまなコレクション品を買取りさせて頂きます、電話またはメールでお問い合わせください。

 

永寿堂へのお問い合わせ先

・TEL:0120-060-510
・メール:info@eijyudou.com

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