上村松園の作品を高価買取りします、美人画の大家である上村松園の略歴や買取相場もご紹介 | 骨董品買取は愛知名古屋の永寿堂へ

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【上村松園買取】上村松園の掛け軸買取は永寿堂へ

上村松園の掛け軸を買取りしております。売却をお考えの上村松園の掛け軸や日本画の買取りは永寿堂におまかせ下さい。女性として初めての文化勲章を受章した美人画の大家である上村松園についての略歴や買取相場なども掲載しておりますので購入や売却の際のご参考にして下さい。

【目次】
上村松園(うえむら しょうえん)について
 上村松園の主な略歴
 上村松園の作風
 上村松園の代表作
 上村松園作品の買取相場
上村松園作品を高く売るためのポイント
上村松園の高価買取は永寿堂におまかせ下さい!
 永寿堂へのお問い合わせ先

 

上村松園(うえむら しょうえん)について

上村松園(うえむらしょうえん)は、明治時代から活躍する女性の日本画家です。本名は上村津禰(うえむらつね)で、父は彼女が生まれる前に他界しています。そのため松園の母は、女手ひとつで彼女を育て上げました。

松園が絵に興味をもち始めたのは、幼少期とされています。小学校卒業と同時に12歳で彼女が入学した学校は、日本で初めての「画学校」でした。しかし彼女は、学校のカリキュラムに沿って絵画の勉強をするよりも尊敬する師、鈴木松年の下で絵を学ぶことを選び、入学した翌年には同学校を退学したのです。

師匠のもとで、みるみるうちに画の腕を上げていき「松園」の称号を得るに至ります。彼女の親戚を含む、周囲の人間の中には、彼女の「生き方」を非難する者もいたようです。その理由は、彼女が女性であったためとされています。その当時は「女性は嫁に行き、家庭を守ることが最上の美徳」とされていました。松園のように教育を受けて社会に出ることは、あまり良く思われていなかったのです。

しかし周囲の非難を受けながらも、松園は絵画の才能を発揮していきます。1890年には、第3回内国勧業博覧会に『四季美人図』を出品。同作品が英国皇太子コンノート殿下から買い上げられただけでなく、15歳という若さで「一等褒状」を受けました。これを皮切りに「京に天才少女有り」との噂が広がり始め、彼女の名前が徐々に広がっていくこととなります。

彼女は絶えず、新たな画法を学ぶ姿勢を見せていました。このことは、師匠を幾度と変えて、多くの師からあらゆる技法を吸収していったことからもわかるでしょう。

 

上村松園の主な略歴

1875年(明治8年)

京都で生まれる

1887年(明治20年)

京都府画学校(現:京都市立芸術大学)に入学

1890年(明治23年)

「四季美人図」が英国皇太子コンノート殿下の買上げとなり、一等褒状を受ける

1893年(明治26年)

幸野楳嶺(こうのばいれい)に師事

1895年(明治28年)

楳嶺の死去を機に、兄弟子である竹内栖鳳に師事

1948年(昭和23年)

女性として初めての「文化勲章」を受章する

1949年(昭和24年)

8月27日死去(享年74歳)

 

上村松園の作風

上村松園の作風について語るうえで欠かせない要素は、「京都」と「女性」です。前述したように、彼女は京都で生まれました。京都という場所は、彼女の作品に大きな影響を与えた場所でした。というのも、彼女が生まれた家も花街・祇園からほど近い場所にあったといわれています。

松園が得意とする作品は「真・善・美の極致に達した本格的な美人画」。花街で生きる女性をモチーフとした作品が多く見られます。

彼女が描く女性は、いずれも被写体の心情に寄り添うような、どこか温もりを感じる雰囲気をまとっています。さらにその心の奥に渦巻いている、情念を静かに表現していることも特筆すべき点でしょう。凛とした強さと気品を併せ持った京都の女性は、彼女が思う「理想の女性像」そのものです。

また松園が描く女性たちからは、女手一つで子供を育てた、彼女の母親の姿も垣間見えます。前述したように、当時は技術を身につけて社会に進出しようとする彼女の姿を、良く思わない風潮がありました。しかし、彼女の母親は彼女の絵への思いを理解し、背中を押したといいます。

時代と相反する生き方をする彼女を支える温かさと強さをもつ母親の姿は、まさしく、彼女が描く女性の姿と重なります。

 

上村松園の代表作

上村松園の代表作として知られるのは『清少納言』『人生の花』『娘深雪』『焔(ほのお)』などです。

『清少納言』は、京都画壇の近代化を進めたとされる竹内栖鳳を師として、制作活動に臨んでいた頃に描かれた作品です。師のもとで、古画の研究の重要性を学んだ彼女が、その教えを元に描いたのが『清少納言』でした。同作品は1895年(明治28年)に開催された「第4回内国勧業博覧会」に出品され、二等褒状を与えられました。

『人生の花』は、呉服商ちきり屋の娘が嫁入りする際の様子を描いた作品です。作品を通して彼女は、花嫁が抱える不安と、そんな花嫁に寄り添う母親から感じられる「責任感」を表現したと語っています。

『娘深雪』は、浄瑠璃の『朝顔日記』に出てくる深雪(みゆき)を描いた作品です。作品内で深雪は、恋人を慕って家出をします。そして流浪の末、盲目の身となってしまいながら、恋人の残した歌をうたいます。絵の中では、その後盲目になるという悲劇が待ち受けていることなど考えもしていない、深雪の可憐な姿が描かれています。
上村松園の掛け軸イメージ

 

上村松園作品の買取相場

上村松園は、明治時代においては非常に珍しい女流画家でした。またこれまでの内容からもわかるように、彼女は美人画を描き続けたことで有名です。彼女が生み出した作品の掛け軸は、値段の変動が激しく、日によって買取価格が変わることも珍しくありません。そのため、以下で相場価格を解説していますが、あくまでも「目安」として参考にしてください。

作品

相場価格

姉妹賞牡丹

230万円

窓外清香

150万円

盆踊りの図

130万円

美人舞妓図

390万円

官女之図

160万円

古代舞姫図

120万円

 

上記の相場価格からも分かるように、上村松園の作品はかなりの高額で取引されています。

 

上村松園作品を高く売るためのポイント

上村松園の作品に限らず、美術品を高値で買い取ってもらうコツはいずれも共通しています。具体的には、以下のような点を抑えて売却しましょう。

  • 付属品をセットで売却する
  • 作品を入手した時期をできるだけ明確にしておく

基本的には、作品が保管されていた箱やシールなどは、作品の一部と考えましょう。これらの箱やシールなどが、しっかりと付属しているほど、買取価格も高騰します。「作品さえあれば、査定してもらえるだろう」と軽く考えず、過去をはじめとした付属品はしっかりと保管しておきましょう。

また売却する作品を入手した時期も、買取価格に大きく影響します。また入手時期と合わせて、当時の購入価格や購入場所などもわかる範囲で確認しておきましょう。いただきものの場合、正確な金額等を把握することは難しいでしょうが、入手時期が分かることでおおよその購入金額も推測できるかもしれません。

これらの情報が全くわからないという場合でも、どのような経緯で入手した作品なのかなどを確認しておきましょう。このような情報が分かることで、より正確な査定額を提示してもらうことができます。

もちろん、作品の保管状態も査定額に影響します。そのため、湿度が高い場所や直射日光が当たる場所で保管をするのは避けてください。

 

上村松園の高価買取は永寿堂におまかせ下さい!

上村松園の掛け軸を高価買取します

上村松園の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「永寿堂」におまかせ下さい。女性として初めての文化勲章を受章した美人画の大家である上村松園の掛け軸や日本画を高価買取させて頂きます。

当社は幅広いジャンルを取り扱っており、上村松園の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や茶道具や美術品やアンティーク品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品をコレクションしていた方の品を買取りさせて頂きますので電話またはメールでお問い合わせください。

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