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八木一夫の売却・高価買取は永寿堂へ

八木一夫の作品を買取りしております、売却をお考えの八木一夫の作品がございましたら買取りさせて頂きます。器としての機能を持たないオブジェ焼など前衛的な作品を発表した陶芸家である八木一夫の壺や扁壷・彩鳳夢盃などの作品は高価買取査定対象の作品となっております。

【目次】
八木一夫(やぎ かずお)について
 八木一夫の主な略歴
 八木一夫の買取相場
八木一夫の買取でよくある質問
八木一夫の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい

 

八木一夫の壺や盃などの作品を買取します

八木一夫の作品を高価買取します

八木一夫(やぎ かずお)について

八木一夫(やぎ・かずお)は、1918(大正7)年7月4日に京都府京都市五条坂で生まれた陶芸家です。同じく陶芸家の八木一艸(やぎ・いっそう)の長男です。一夫の長男の八木明(やぎ・あきら)も陶芸家として活躍しています。1937(昭和12)年に京都市立美術工芸学校彫刻家科を卒業した後、現在の経済産業省の前身である商工省が設置した国立陶磁器試験所の伝習生になりました。伝習生は、地方における教育養成機関である伝習所で学ぶ者を指します。また、日本陶彫の父と呼ばれる沼田一雅(ぬまた・いちが)が設立した「日本彫刻会」にも入会し、陶彫(陶土を使って焼き上げた彫刻)を学びます。

1939(昭和14)年、兵役により中国の南支江東方面へ派遣されますが、病気のため翌年の1940(昭和15)年に除隊となりました。帰国後は、日本画家の山岡良文(やまおか・りょうぶん)や船田玉樹(ふなだ・ぎょくじゅ)が結成した「歴程(れきてい)美術協会」とも関わりを持ちます。前衛的な美術家との交流で、フランスの作家アンドレ・ブルトンが中心となった芸術運動「シュルレアリスム」や抽象美術などの西洋の最先端美術に興味を持ちます。しかし、戦時下の日本では前衛的な芸術は否定され、古典回帰の風潮も高まっていたので、一夫も陶芸を中断しました。

京都や神戸で教員として働いていましたが、1946(昭和21)年からは陶芸に専念します。1948(昭和23)年、陶芸家の鈴木治(すずき・おさむ)や山田光(やまだ・ひかる)と共に、前衛的な陶芸集団「走泥社(そうでいしゃ)」を結成しました。結成当初は、スイスの画家パウル・クレーやスペインの画家ジョアン・ミロの作風を陶芸に取り入れますが、中期以降はフランスで活躍した画家パブロ・ルイス・ピカソやアメリカ出身の彫刻家イサム・ノグチの影響を受けます。

1954(昭和29)年、画商で美術評論家でもあった福島繁太郎(ふくしま・しげたろう)が東京の銀座に開廊した「フォルム画廊」に、「ザムザ氏の散歩」を発表。「ザムザ氏の散歩」は器としては機能しない立体造形で、「オブジェ焼」とも呼ばれています。磁器の土を水に溶かした「白化粧」や釉薬が掛かっていない「無釉焼締」、信楽や黒陶など、作風を次々と変えました。1971(昭和46)年には、京都市立芸術大学美術学部陶芸学科の教授に就任しました。1973(昭和48)年、京都市立芸術大学のシルクロード調査隊の隊長としてイランとアフガニスタン、パキスタンに赴きます。1979(昭和54)年2月28日、心不全のため60歳で急逝しました。

 

八木一夫の主な略歴
1946(昭和21)年 第2回日本美術展覧会初入選
1947(昭和22)年 第3回日本美術展覧会入選。
1948(昭和23)年 京展で「金環触」が京展賞受賞
1959(昭和34)年 ベルギーで開催された第2回オステンド国際陶芸展で「鉄象嵌花器」がグランプリを受賞
1962(昭和37)年 チェコスロバキアで開催された第3回プラハ国際陶芸展で「碑、妃」がグランプリを受賞
1971(昭和46)年 京都市立芸術大学美術学部陶芸科教授に就任
1973(昭和48)年 日本陶磁協会賞金賞を受賞

 

八木一夫の買取相場

八木一夫の作品の買取り相場は作品により大きく変わりますので何とも言えません。買取り価格が数千円になるような木箱が付いていない小品の作品もあれば共箱の扁壷で出来の良い作品は50万円にもなるような作品もございます。
高値がつくポイントとしてはまず、八木一夫の真作であることは勿論、代表的な作品であるかどうか。箱や箱書きなどの付属品があるほうが良いとされています。そのほか、作品の状態が良いかどうかも買取査定に影響します。

八木一夫の陶芸作品イメージ

 

八木一夫の買取でよくある質問

Q.八木一夫さんの親族である八木一艸さん・八木明さんの作品でも買取りして頂けますか?
A.もちろん八木一夫さん以外の陶芸作品でも買取り致します。

Q.親から八木一夫さんの作品と譲り受けましたが本物かどうか分かりませんが査定買取りして頂けますか?
A.本人作か分からない場合でも査定買取りさせて頂きます。

 

八木一夫の査定買取りは永寿堂におまかせ下さい

八木一夫の売却であれば永寿堂へ

八木一夫の作品を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「永寿堂」におまかせ下さい。器としての機能を持たないオブジェ焼など前衛的な作品を発表した陶芸家である八木一夫の茶碗・香炉・皿・壺・酒器・徳利・置物・水指・香合・花瓶・鉢など様々な作品を買取りさせて頂きます。

また幅広いジャンルを取り扱っており、八木一夫の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や書道具や甲冑刀剣やアンティーク品や美術品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品を買取り致します。売却をご検討の品がございましたら電話またはメールでお問い合わせください。

 

【永寿堂へのお問い合わせ】
・TEL:0120-060-510
・メール:info@eijyudou.com

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