銀製品の買取りはおまかせ下さい。名古屋市をはじめ愛知県や岐阜県や三重県で処分をご検討の銀製品がございましたら買取りさせて頂きます。出張買取や店頭買取や宅配買取など、さまざま方法で買取り対応致します。こちらの記事では銀製品について様々な情報を掲載しておりますので銀製品の売却の際にお役立て下さい。
【目次】
銀製品について
1.著名な銀製品作家の例
2.銀製品・銀食器の種類
3.銀製品・銀食器の買取方法
4.銀製品・銀食器の買取でよくある質問
銀製品の買取り実績の一例
銀製品の買取は「永寿堂」へ
銀製品について
銀と言えば、ティファニーやクロムハーツなどのアクセサリーを思い浮かべる人も多いかもしれません。金と同じように銀は柔らかい金属のため、純度が高いほど変形しやすく実用には向きません。そのため、通常は銅などの金属を混ぜて適度な硬度を持たせています。日本では、925/1000以上の純度を持つものを銀製品と呼びます。これは、製品中の純銀の割合が92.5%以上であることを意味しています。925/1000は長年にわたりイギリス銀貨の銀の法定含有率だったため、「スターリングシルバー」とも呼ばれます。製品によっては950/1000、970/1000などのものもあります。銀製品の魅力は実用性の高い貴金属である事が人気となっております。
著名な銀製品作家の例
日本で銀製品が使われるようになったのは奈良時代のことだと言われ、明治・大正時代には、日本の美をモチーフにした多数の銀製品が欧米に輸出されていました。日本人の美意識に通じる銀製品には伝統工芸品もあり、優れた銀製品作家が大勢います。
たとえば一楽斎は明治時代に活躍した作家で、茶道具から香炉、盆まで幅広いジャンルの作品を残しました。代表作には「純銀 四方形湯沸」があります。田中鐵邦は1904年生まれの作家で、京都国立近代美術館にも作品が展示されています。代表作は「純銀 霰打湯沸」です。蓮田修吾郎の代表作は、モニュメント「四島(しま)の架け橋」です。昭和から平成にかけて、金工の近代化に尽力しました。1991年には文化勲章を受章しています。銀製品には「銀 合子」があります。
その他にも銀工作家や工房の一例として、石黒光南、中川浄益、加納夏雄、平田重光、秦蔵六、金谷五郎三郎、鹿島一谷、松栄堂、竹影堂、一東斎、一鶴斎、一鳳斎、一望斎、一勝斎、尚美堂、尚古堂、北村静香、光珉、延年、延寿、名越昌晴、関武比古、北村西望、大淵武則、帖佐美行らが銀製品の茶器や置物などを制作しております。
銀製品の有名ブランドとしては、マッピンウェッブ(MAPPIN&WEBB)・クリストフル(Christofle)・マッピン&ウェッブ(Mappin & Webb)・エルキューイ(Ercuis)・ピュイフォルカ(PUIFORCAT)・ジョージ ジェンセン(GEORG JENSEN)などがございます。
銀製品・銀食器の種類
銀製品・銀食器には次のようなものがあります。
◆銀食器
食事をする際に使う、器や道具です。しかし銀製品の皿や器を、実用品として使うことはあまりありません。ティーポットやミルク入れ、箸や箸置きなどがメインとなります。
◆カトラリー
カトラリーとは食卓で使うナイフやフォーク、スプーンなどの総称で食器の一種です。シルバーと呼ばれることもあり、銀製品の代表とも言える製品です。アクセサリーのイメージが強いティファニーでも、スターリングシルバーのカトラリーを扱っています。
◆茶器・茶道具
茶の湯に使われる道具です。抹茶を入れておく棗(なつめ)や、お菓子用の楊枝や菓子器や銀瓶・風炉釜・お盆・茶碗などがあります。
◆仏具
仏具は、寺院や家庭の仏壇で使用する宗教用具です。線香入れやおりん、花差しや仏飯器、ろうそく立てなどが販売されています。
◆酒器
日本酒を飲むために使う容器です。盃や冷酒器、猪口(ちょこ)やぐい呑みなどがあります。盃と言う場合、多くは口が朝顔形に開いたものです。ぐい呑みは、一般的には猪口よりも大きな器になります。
◆置物
銀は、古くから魔除けとして使われていました。そのためか縁起物として宝船や小鎚、七福神や兜などをかたどった置物も多数見られます。
◆小物
銀製品の小物には写真立てやペーパーナイフ、櫛など様々なものがあります。ゴルフマーカーや靴ベラ、マネークリップなどの実用的な銀製品です。
銀製品・銀食器の買取方法
銀製品・銀食器の買取方法には「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」があります。買取の依頼をしたいときは、まず電話で相談をして買取方法を決めます。店頭買取は店舗に近く、品物が小さかったり少なかったりする場合に適しています。訪問日時を決めて、電話で予約してから品物を店頭に持ち込みます。出張買取は、日時を約束して査定員が自宅を訪問する買取方法です。出張費も無料で、品物が多い場合に便利です。宅配買取は、店舗から遠くても買取できる方法です。宅配会社を選ばず、着払いで送ることができます。事前にLINEで写真を送り、簡単査定をしておくとスムーズな買取が可能です。
銀製品・銀食器の買取でよくある質問
銀製品・銀食器の買取で、よくある質問をご紹介します。
Q、銀製品が少なくても買取できますか?
A、1品からでも買取させていただきます。個別買取なので、手のひらに乗るような小さな製品だけでも可能です。品物次第では買取り対応が難しい品もある事もございます。
Q、買取の際に必要なものはありますか?
A、古物営業法によって本人の確認が義務付けられているため、運転免許証などの本人確認ができる書類が必要です。また製品の入っていた箱や、付属品がそろっていると査定額が上がる可能性があります。
Q、長年使っていた銀食器なので、使用感がありますが買取は可能ですか?
A、品物によります。使用感次第では買取価格は少し下がる事もございますが買い取りはもちろん可能ですので一度ご相談ください。LINEの簡単査定もございます。
銀製品の買取り実績の一例
●名古屋市で買取りした純銀製の花瓶
●買取りした茶道で使用する銀製の青海盆
●買取りしたアンティーク品の銀製カトラリー(フォークやスプーン)
●買取りした抹茶道具の純銀茶碗
銀製品の買取は「永寿堂」へ
銀製品を売るなら「永寿堂」へお持ちください。永寿堂では、銀製品を一つひとつ丁寧に査定します。多種多様な銀製品の買取実績があり、店主自ら査定しますので適正価格での買取が可能です。販売ルートを多数用意し使い分け、業界トップクラスの買取価格を提示します。
売却方法も、店舗買取や出張買取、宅配買取など、お客さまの都合にあった方法が選択できます。気になった方は、以下の問い合わせからお気軽にご相談ください。
【永寿堂のお問い合わせ】
・TEL:0120-060-510
・メールフォーム:https://www.eijyudou.com/contact/
・LINE ID:@721crjcp
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