【金子國義買取】金子國義の絵画買取は永寿堂へ
金子國義の絵画を買取りしております。売却をお考えの金子國義の絵画買取りは永寿堂におまかせ下さい。埼玉県生まれの洋画家、不思議の国のアリスシリーズなどの作品で知られ人気の金子國義についての略歴や買取相場なども掲載しておりますので購入や売却の際のご参考にして下さい。
【目次】
金子國義(かねこ くによし)について
金子國義の主な略歴
金子國義の作品に関する知識
金子國義の買取相場
金子國義の売却であれば買取専門店である永寿堂へ！
骨董品買取専門店 永寿堂へのお問い合わせ先
金子國義(かねこ くによし)について
金子國義（かねこ くによし）は、1936年に埼玉県蕨市で生まれました。日本大学藝術学部に入学し、舞台美術家の長坂元弘に師事することで、学業と舞台や衣装について学ぶことになります。1964年から油絵を描き始め、翌年には澁澤龍彦と出会い、「O嬢の物語」の装幀と挿絵を担当しました。1967年に初個展「花咲く乙女たち」で画壇デビューし、以降、官能的で耽美的な女性像や、不思議の国のアリスをモチーフにした幻想的な世界観を表現。1980年からはパリを拠点に活動し、海外でも高い評価を得ました。1994年には加藤和彦と共同制作したCD-ROMマルチメディア作品「Alice」を発表。2015年に東京都品川区の自宅にて死去しました。
金子國義の主な略歴
| 1936年（昭和11年） | 7月23日 埼玉県蕨市に生まれる |
| 1956年 （昭和31年） | 日本大学藝術学部に入学し、舞台美術家の長坂元弘に師事 |
| 1965年 （昭和40年） | 澁澤龍彦と出会い、「O嬢の物語」の装幀と挿絵を担当 |
| 1967年 （昭和42年） | 初個展「花咲く乙女たち」で画壇デビュー |
| 1970年 （昭和45年） | 「不思議の国のアリス」シリーズを発表 |
| 1994年 （平成6年） | 加藤和彦と共同制作したCD-ROMマルチメディア作品「Alice」を発表 |
| 2015年 （平成27年） | 3月16日 東京都品川区で死去、享年78 |
金子國義の作品に関する知識
金子國義は、絵画だけでなく、写真や映像、音楽など様々な分野で活躍しました。彼の作品は、官能的で耽美的な女性像や、不思議の国のアリスをモチーフにした幻想的な世界観が特徴です。彼は自らを「エロティシスト」と称し、性と芸術の関係について深く探求しました。
金子國義の買取相場
金子國義の作品の買取価格は、作品の内容により大きく変わりますが金子國義登録委員会の登録カードが付属しており代表的な作品であれば200万円を超える作品もあります。代表的な作品以外でも数十万円の買取り査定が期待できます。また、リトグラフなどの版画作品であっても作品により変わりますが1万円以上の買取りとなるでしょう。
金子國義の売却であれば買取専門店である永寿堂へ！
金子國義の絵画を売りたいとお考えであれば、ぜひとも「骨董品買取専門店 永寿堂」におまかせ下さい。埼玉県生まれの洋画家、不思議の国のアリスシリーズなどの作品で知られ人気の金子國義の絵画を高価買取させて頂きます。
当社は幅広いジャンルを取り扱っており、金子國義の作品の他にも陶芸品や骨董品や絵画や掛け軸や茶道具や美術品やアンティーク品などその他ジャンルを問わず、さまざまな品をコレクションしていた方の品を買取りさせて頂きますので電話またはメールでお問い合わせください。
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