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買取実績・
お客様の声

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名古屋市千種区にて蕎麦猪口など骨董品を買取しました

名古屋市千種区のA様より骨董品を買取りしました。お父様が収集された蕎麦猪口や大皿や徳利など伊万里や九谷焼など陶磁器を10万円にて買取りさせて頂きました。

 

古伊万里や九谷焼などの売却であれば買取り致します

名古屋市千種区にお住いのA様より父の遺品整理で趣味で集めていた骨董品があるので買取りして欲しいとのご依頼を受け出張買取り査定にお伺いさせて頂きました。
お父様が収集された骨董品の中には古伊万里の蕎麦猪口や徳利のほか、九谷焼の盃や盃洗などがあり1点ずつ評価できる品は1点ずつ査定致しました。
伊万里焼きでも時代や文様などにより評価は大きく変わってきます、1610~40年代ごろにつくられたものは初期伊万里と呼び初期伊万里であれば高価買取が期待できます。また文様も金襴手や染付・微塵唐草・蛸唐草・花唐草・動物・幾何学・幾何学・柿右衛門様式などさまざまな文様がありそれぞれの評価がございます。古伊万里とまでいかない古い伊万里焼きでも買取りは可能ですが評価はかなり下がります。現在も生産されている時代の若い有田焼は勿論買取りは可能ですが人気作家が作った有田焼でなければ高価買取は難しいものとなっております。
有田焼きと伊万里焼の違いは江戸時代に有田で造られた磁器が伊万里の港から輸出されていた事により伊万里焼という名が普及し、それが明治以降に有田で作られた磁器は生産地の名前をとり有田焼と呼ばれるようになり江戸期の品かで呼び名が変わっておりますがはっきりとした区別はありません。買取りなどでお伺いすると明治期の陶磁器にも今万里焼など箱書きされている物も多くあります。

今回買取りにお伺いさせて頂いたお客様は古い品もあれば比較的新しい明治期の品まで様々な骨董品がございました。買取りさせて頂いた品は次に必要とされる方の元に大切に引き継がせて頂きます。

 

 

伊万里焼や有田焼の特徴

現在の佐賀県および長崎県にあたる肥前国で作られていた磁器で伊万里焼・有田焼の特徴としては、真っ白な肌が特徴でキメが細かいなめらかな手触りで透明感のある白磁に呉須の藍が施されている品が多くその他にも鮮やかな赤の配色を施し金を焼き付けた金襴手などさまざまな物があります。

 

名古屋市千種区で蕎麦猪口や骨董品などを売却であれば買取させて頂きます

名古屋市千種区で骨董品の買取りイメージ

当店は骨董品や絵画、掛軸、版画、アンティーク品、茶道具(茶碗・風炉釜・鉄瓶・水指・棗・茶入など)、壺、花瓶、置物、飾り石、古時計、刀剣などご不要となった収集品やお蔵やご実家やご自宅の解体整理、遺品整理や引っ越しや空き家の整理にともなうご処分品などの売却であれば出張買取致します。

売却対象になるか分からない、来てもらうの程の品なのか分からないなどでも構いませんのでお気軽に「骨董品の買取り店の永寿堂」までお電話にでご相談下さい。買取依頼ご相談の申し込みは下記電話番号やメールにていつでもお問い合わせ下さい。

 

名古屋市千種区の買取に関する問い合わせ先

TEL.0120-060-510

e-mail. info@eijyudou.com

 

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